ララの七転八倒日記

こけてもいいじゃない。学びがある

私の乾燥肌改善法

私は20歳で仕事を始めた頃から、顔の乾燥に悩まされるようになりました。最初は肌がつっぱる程度で、パックなどをすればおさまっていました。しかし段々と乾燥はひどくなり、眉毛 乾燥で、眉毛の皮膚から白い粉がふくような乾燥肌になってしまいました。化粧のりも悪く、仕事に行くのが憂鬱でした。
そんな時、女友達の家に泊まることになり、お風呂でメイク落としを借りました。するとクレンジング後のつっぱりが全くなく、肌の粉吹きもましになっていました。友達にそのことを話すと、ミルククレンジングを使っていると教えてくれ、乾燥肌の人は絶対にオイルクレンジングを使ってはいけないということも教えてくれました。私は仕事を始めた事をきっかけに、きちっとしたメイクをするようになり、メイク落としも念入りにしていました。それが顔の乾燥の原因だとは思わず、保湿が足りないのだとパックばかりしていました。よく考えてみれば、オイルで顔に必要な油分まで落としていたのだから、その後にいくら保湿をしたところで追いつかないはずです。
私はこのことをきっかけにメイク落としをミルククレンジングに変え、洗顔もぬるま湯に変えました。これだけでも違うのですが、乾燥は入浴後の体を拭いている時から始まっているので、入浴後はなるべく早くに保湿剤をつけるように努力しました。保湿も何種類もつけるのではなく敏感肌用の化粧水とワセリンのみです。高価なものより、シンプルなワセリンが一番私の乾燥肌には合いました。寝る前にもう一度ワセリンを塗るのがおすすめです。
私はシンプルな保湿方法が合っていました。個人差があるので自分の洗顔方法を見直して、自分の肌に合う保湿方法が見つけてください。