昔はオイリー肌でしたが現在は乾燥肌に悩んでいます

10代の頃は体の乾燥に悩んだことなどほとんどありませんでした。
悩むことといえば乾燥よりむしろオイリー肌だったことです。
そのせいでニキビが背中や胸にできてしまい、水着を着たり薄着で出歩くことに抵抗を感じていました。
20歳を過ぎるとオイリー肌も解消され、体のニキビは治っていったのですが今度は反対にどんどん乾燥がひどくなってしまったのです。
今まで乾燥知らずで、お風呂上がりに何も塗らなくても自然にもっちりとした肌になっていました。
しかしお風呂から出てすぐ肌が乾燥し始め、30分も経てば今度はヒリヒリして粉を吹き始めます。

乳首も乾燥で痒くなって、爪で掻いてしまうと炎症で乳首　腫れてしまいました。
若い時はオイリー肌より乾燥肌の方が何倍も良いと思っていたのですが、体が乾燥肌になってしまうと苦労することも多いです。
たとえば服の生地にも注意しなければなりません。
ちくちくする生地の服ですとあまり時間が経たないうちから痒くなり始め、長時間着ていると痒くて集中できなくなってしまう程です。
現在はとにかく乾燥しないようにお風呂から出たら一分以内に保湿をするように心がけています。
朝も保湿をして、乾燥しやすい生地は避けるようになりました。
空気の乾燥も原因の一つだと思うので、加湿機の付いた空気清浄機を購入し使用しています。